千葉で田舎暮らし

千葉で田舎暮らしをしている伊勢海老太郎のブログ

干し柿の作り方、ベランダで渋柿を甘い干し柿にした。

f:id:iseebitarou:20160220172214j:plain

たしか昨年の11月頭くらいの話ですが、渋柿をたくさん貰いました。貰ったというか、これで干し柿を作りなさい!と強引に押しつけられたと言ったほうが正解です(笑)。

知り合いの農家のおばあさんの庭に渋柿の木がありまして、木から大量の渋柿を取りました。高枝切りバサミで取ったのですが、これがかなりの重労働で驚きました。数日後の筋肉痛がすごかったです。画像は取った渋柿の一部で、大きなダンボール3箱分くらい取りました。この大量の渋柿を干し柿にします。

干し柿の作り方

おばあさんに教えてもらった干し柿の作り方を、来年まで忘れない為にブログにまとめておきたいと思います。知り合いのおばあさんの作り方なので、他の作り方ももちろんあると思います。

f:id:iseebitarou:20160220172215j:plain

まずは柿を剥きます。この柿を剥く作業がたくさんの量だったのでまたまた大変でした。柿を剥いた日は、千葉県で1番柿を剥いたんじゃないかというくらい柿を剥きましたね。30代男性で柿の剥きすぎで手が痛くなるってなかなかないですよね(笑)。

柿はヘタを残して剥きます。このヘタにシュロの葉を画像のように結びつけます。シュロの葉はぶら下げる為の紐になるので、ぶら下げられればどんな結び方でも構いません。ただし柿が落ちないようにだけは注意が必要です!

シュロの葉って何?という方はネット検索してみてください。もちろん普通のビニールの紐などでも吊るせれば何でもOKです。シュロの葉を使うというのが、自然のものだけで作っていて雰囲気がでるし個人的には好きですけどね。

大きな鍋に沸騰したお湯を沸かします。シュロの葉を結んだ柿全体をお湯にサッとつけて熱湯消毒します。

f:id:iseebitarou:20160220172216j:plain

熱湯消毒をした柿を吊るします。日が当たる、雨が当たらない、風通しが良い、そんな場所が良いみたいです。私はベランダに吊るしました。緑色のネットは野鳥に食べられないようにする為です。ちなみにこの画像の柿は吊るしてから3日くらい経っています。

f:id:iseebitarou:20160220172219j:plain

3日くらい経つと表面が乾燥してきました。

f:id:iseebitarou:20160220172217j:plain

20日くらい経ったでしょうか。表面が完全に乾燥して黒くなってきたら、柿をモミモミと揉みます。中身が飛び出さないように注意しながらモミモミ……。モミモミと揉むことで柿がより甘くなるみたいです。この揉む作業は大切です!

f:id:iseebitarou:20160220172221j:plain

1ヶ月くらい干してやっと食べごろになり干し柿ができました。スーパーやデパートに売っている干し柿のように白い粉が吹いた綺麗な干し柿ではありませんが(^▽^;)

画像のような感じで黒くなればじゅうぶん食べ頃だと思います。むしろ黒く乾燥し過ぎで遅いくらいかも……。

f:id:iseebitarou:20160220172222j:plain

包丁でカットしてみました。すごく上品な自然の甘さで美味しかったそうです。渋柿が干すだけで甘くなるなんて不思議ですね。

美味しかったそうです。と他人事のように書いたのは、私は柿が嫌いで食べられれないからです……。なので作った干し柿はそのまま渋柿をくれたおばあさんに丸投げしました(笑)。

来年も「渋柿たくさんあげるね〜」と笑顔で言われました。もしかして私はおばあさんに上手く使われているのかな……?野菜をいつもたくさんくれるので全然かまわないんですけどね。むしろ喜んでもらえて嬉しいです。

干し柿を作った感想

作り方は簡単ですが、手間がかかりましたね。特に干すのが時間かかります。デパートなどで化粧箱に入って高額で売られているのも作ってみると納得します。あれだけ綺麗に作るのはかなりの技術と手間がかかっているでしょうね。

私は料理など食べ物を作るのが大好きなので楽しめましたが、やっぱり自分が食べられる物を作りたいと思いました。とは言え来年も頼まれて作るんだと思いますけど(笑)。実は所有地にも渋柿の木があるので、来年はもっと大量に作ろうかなと思っています。おばあさんがすごく喜んでくれたので(o^∇^o)